胡散臭いと言われた

こんにちは、茅瑛です

今日もお忙しいなか、当マイナーブログにお越しくださって、ありがとうございます〜

今日のタイトル

なかなかパンチありません?

「胡散臭いと言われた」

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簡単に経緯を説明すると

子どもの同級生に

私が占いを仕事にしていることがバレまして

(って隠してないんだけど)

その子が

うちの可愛い子どもに向かって

「お前の母ちゃん、占い師やってるんだって?胡散臭えな」

と言い放ったらしく

と、この話をしたら

『本当にそう言ったのか?あなたは相手の言葉を直接聞いていないのでは?』

と友人に言われたんだけど

犯人探しをして吊し上げようってつもりじゃないからぁ〜

この話の真相とか

誰が悪者なのかとか

そーゆーことを

書きたい(こだわりたい)わけじゃない

私がこれを

どう感じ、なにを考えたか

を書きたい

(私のブログだし)

書くのは

私自身の反応と考え

だから


「実際になにがあったか」(真実)

を追及する目的は一切ないことを

先に明示しておきます

さてさて

堅苦しい書き出しになっちゃいましたが

我が子が同級生から

「お前の母ちゃん、占い師やってるんだって?胡散臭えな」

と言われて

私がどう感じたのか

どうせ

「はあ?胡散臭くねぇし!!( º言º)」

とかの反応をしたんでしょ〜?と

私のことをよく知る方々は

推測されるのでしょうが

なんと

「自分の仕事を侮蔑された!!馬鹿にされた!!」

という気持ちは

一切湧いてこなかったのであります

いやー

これね

自分でもビックリしたの

唯一怒りが湧いてきたのは

「うちの可愛い子どもを傷付けやがって!!( º言º)」

だけ

(やっぱりガラが悪い)

これも犯人探しなんかする気ないから大丈夫

ただ子どもには

「あなたが大事に思ってる友だちだったら申し訳ないんだけど、親の職業をとやかく言われて気分のいい人なんているわけないって容易に想像できるわけだから、そーゆーことをあなたに言うその子って、ちょっとどうかと思うのよ」

とは言いました

(え?ヒドイ?)

で、話を戻して

自分の仕事を侮蔑されたことへの怒りが
自分でもビックリするぐらい湧いてこず

なんで「怒り」が湧いてこなかったのか、その理由はすぐにわかったんですけど、今日のブログには必要ないかなと思うので、またの機会に書こうと思います

そして今日書きたいこと

それは

なぜその子は

「胡散臭い」という言葉を口にしたのか

ここでは
「親がそう言っていたのだろう」とか
「本当にその子がそう言ったのか」とか
「おたくのお子さんの聞き違いでは?」とかの
真実探しはいたしません

だって

おそらく占いを信じない方々は

占い=胡散臭い

のこの表現に

まったく違和感を感じられていないと思うのですよ

ここで三省堂 大辞林 第三版さんのご登場です

【胡散臭い】

見た様子がなんとなく怪しくて油断できない。疑わしい。

Weblio辞書
三省堂 大辞林 第三版

ここ

ここがポイントだと思うんですよ

「なんとなく」

これよ、これ!

よく知らないの!

よくわかってないの!

よく知らないもんだから

「なんとなく」

でしかモノ語ってないの!

ある意味

お前は正しく「胡散臭い」という言葉を使っていた

褒めてやろう

(いきなり子どもの同級生をお前呼ばわり)

でね

この

「胡散臭せえ」

っていう態度

日頃よくお見かけするんですの

占いブースの前を通り過ぎていくオジサマたちに

これ

「ポテトサラダぐらい作ったらどうだ」事件

とうっすら重なる気がするのは私だけです?

(ポテサラ?なにそれ?って方はこちらを)https://twitter.com/mitsu_bachi_bee/status/1280640234120568832?s=19

よく知らないから勝手なことが言えるのよね

その胡散臭い発言同級生と

胡散臭いんだよ視線を浴びせるオジサマたちに

言ってやりたい

一歩足踏み入れてみたら?

ん?
実は怖かったりして?

「あなたはろくな死に方しない」とか言われちゃったりしたら、夜寝る時に「明日の朝に目が覚めないかもしれない」とか考えてドキドキしちゃって寝れなくなるかもしれないとか思ってる?

アホらし

占いにそんな力あるわけないじゃん

占いはね
心の膿と毒出すだけの場所なんですよ

人の人生を翻弄してる?

はあ?

占いで人生翻弄されたって人がいるのなら
その人は「翻弄されたかった」んだ

目の前の人生全部なぎ倒して
違う人生を手に入れたかったから

そのきっかけに占いを使っただけ

自分で全部決めて実行したら
自分で全部責任負わなきゃいけないじゃん

でも「占い師に言われた」ってなったら
責任転嫁で気持ち楽々

(かる〜い)

ほんとは
旦那や嫁や親や子どもやきょうだいや
友だちや同僚や上司が
きっかけ作ってくれたら御の字なんだけど

身近な人に洗いざらいぶちまけるって
そんなリスキーなこと

誰でも出来るわけない

だから

お金払って
喜んでその役引き受けてくれる
占い師のところに行くの

そして占い師からもらった言葉のうち
欲しい言葉だけが脳みそに残る

言ってもらいたかった言葉だけが
その人の中に残る

結果

「その人が欲しかった言葉」だけが残って

その通りだと思って行動するから

まるで占い師の言ったとおりに
生きてるように見えているだけ

胡散臭くなんかないよ

私(占い師)は

占いというツールを使って

膿出しと毒出しを手伝うだけの人

種も仕掛けも魔法も呪いもない

<結論>

「胡散臭い」は

あなたの無知の程度を
公言する言葉である

胡散臭いなぁと思ったら

「あ、私、よく知らないんだ!」

と思おう

あなたがそれに対する理解が浅いから

「なんとなく怪しい」と感じるんだ

あなたがそれを知り、本当に理解し

それでも「受けつけられない」と思ったら

それは「胡散臭い」ではなく

正真正銘の「まがいもの」だ

「私まだ胡散臭いと思うから、よく知らないってことね!」

って思った素直な方は

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アイキャッチ画像:Анна КуликоваによるPixabayからの画像

投稿者: UranaiChie

タロットとオリジナル算命学の占い師です。 「悩むのをやめたい」 そう願うあなたの最後の砦として、あなたの現状を変える「本物の占い」を届けたい。 もし、あなたが占いに行っても、悩みが解消されない、問題がなくならないなら、それは「偽物の占い」です。 「本物の占い」は、同じ悩みを持って再び訪れることはありません。 行くたびに魂のステージが上がるため、悩み事(魂の課題)が必ず変わっていくからです。 いつでもお越しをお待ちしています。

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