こんにちは 茅瑛です
今日もマイナーブログに来てくださってありがとうございます!
占いに来られる方は
それぞれいろんな目的を持って来られるかと思います
いつも書いていることですが
私は「こんな方に来て欲しい」というのはなくて
「そのご希望なら私よりも他の占い師さんの方が良いかも」
「それなら私のところに来てみるのはいかがでしょう」
と占い師を選ぶ参考にしていただければなと
書き綴っています
今日のテーマで私が
占いを終えたときに
お客さまに
どんな気持ちになっていただけることを
望んでいるのか
をお伝えしようかと
表現が鬱陶しかったらごめんなさい
一気に書き進めているので
表現を推敲している暇がなくて
後日表現変えちゃうかもだけど
たとえば
お医者さんが「治療後は健康を取り戻せるように」とか
弁護士さんが「個々の尊厳と権利が守られるように」とか
先生が「最高の教育と経験を得られるように」とか
すべての職業人がそれぞれの
「望むゴール」
というのを掲げていると思うんですね
それと同じように占い師もみなそれぞれのゴールを掲げてて
その中での私はというと
お客さまが
この席に座られた時よりも
この席を立たれる時には
必ず心が軽くなっていますように
私がいろいろなセッションやセラピーを受けて
一番嫌だったことは
行く前よりも帰りの方が気が重くなってること
これも考え方で
その時に必要なことを言ってもらってたり
気づきをもらっていたりするので
全然間違ってはいないんでしょうけど
大切なお金を払っているわけだし
少しでも軽くなりたいと思って受けるわけだから
行く前よりも「しんどっ」ってなってたら
なんのために受けたのかって
やっぱりしばらく思っちゃう
(あとから「ああ」って気づけるんだけどそれは相当後だし)
私の力不足で
完全に軽いお気持ちにさせられずに
終えることになってしまうこともありますが
お説教や
「気づかせたい」とか「目を覚まさせたい」とか
自論の押し付けとか
そういうのはいつも
してはいけないこと
として戒めにしているつもりです
あなたの大切なお金をいただき
私の仕事として成り立つことに
できる限り誠実に向かわせていただきます
あなたが席を立たれる時に
「ああ、軽くなりました」
と思わず口から言葉がこぼれてしまうような
そんな終わり方を
今週は9月が終わり、10月が始まる一週間
もうすでに他の占い師さんの来年の運気予想も出始めていて
まだまだ「他者との断絶」は続くようですが
そしてまた新型コロナは乾燥と共に猛威を奮い始めることは
専門家も予想されているところ
(その代わり新型コロナの感染症予防がインフルエンザに徹底的に効果を発揮して今年の流行は昨年の1000分の1だそう。スゴイ ⇒ インフル、昨年の1000分の1 コロナ対策奏功か―厚労省「手洗い徹底続けて」 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092100353&g=soc)
とりあえず
自分の内側だけでも
整理されて
今後また起きるであろう予測不可能なことに
落ち着いて対処できる余裕を
今のうちに確保されることを
おすすめします
毎週火曜日・木曜日にいつも座っています