魂年齢とはなんぞや

こんにちは 茅瑛です

はじめまして~の方も、お久しぶり~の方も

このマイナーブログにお越しくださって

ありがとうございます

今日はタイトルがスピっぽいので来てみた~

なんて方もいらっしゃいますかね

ネタは確かにスピなんですが

そんなに面白くないかもです

(書いちゃうかソレ)

ふと思ったことを書いてみようかと

(そりゃそうだ、大抵そうだ)

私もYouTubeでフォローしているチャンネルはいくつかあるのですが

その中に「雲 黒斎」さんのチャンネルがあります

スピ好きな方ならご存知かと思いますが

「あの世に聞いた、この世の仕組み」シリーズは

『あちらの世界との対話形式』の先駆けともいう本で

「この本でスピにハマった」という方も

少なくないのかなと

もともとはこの方が開催されている「お話会」に

ずっと「行きたいなぁ」と思っていたのですが

開催時間がたいてい夜なので

なかなか「エイヤッ!」と行けるタイミングを掴めずにおりまして

そんな中、このコロナ禍の影響で

YouTubeを始められるということで早速チャンネル登録し

以来毎回楽しく見させていただいている次第です

で、その先日のライブ配信のテーマがですね

「輪廻転生の誤解」

だったんですね

(ライブでは見られずアーカイブで見たんですが)

内容はすっごく簡単に書くと

「個別の魂はなくて『命』という全体のソースから人は出来上がっているのだよ」

(このソースはトンカツソースのsauceじゃなくてsource(源)の方ね)

すなわち

魂ってのは(あるんだけど)個々が持つ、個人所有するような、区別、固定されているものじゃないんだよ

って話だったんですね

詳細知りたい方はこちらをぜひご覧になってね
雲黒斎の「うんちチャンネル」

そこすごく納得なんですね

もちろん黒斎さんの説明がお上手だし

ロジックが完璧だからなのかもだけど

私もそこは疑うところがなく

・・・ただ

じゃあ、よく言われる

「魂年齢ってなんぞや」

とふと思ったんです

「あの人は魂年齢が高い」とか

「うちの子は私より魂年齢が上だと思う」

とかいうフレーズを

スピに抵抗がない人はよく使うんですが

軽く推測するに

人格の高さを感じる=魂年齢が高い

ってな感じかなと

いわゆる

悟り、覚醒という状態に近ければ近いほど魂年齢が高い

というのは皆さんに共通したイメージかなと

でも

各個人がそれぞれ所有する「魂」というものがないのだとしたら

この時の「魂年齢」ってなんだろう?

と思ったわけです

一般的に「魂年齢」というと

「魂」はそれぞれが所有しているものでそれぞれの「魂」が経てきた経験が記憶されストックされ、蓄積されているその質と量

を指している場合が多いかと

(いまネット検索したら『転生した回数』とか書いてる人がいたけど、これは違うと思うんだわ)

そういった『経験』が魂には年輪のように刻み込まれているから

『生きるという経験』が多くて学びが多い人ほど「魂年齢」が高いのだ

そんなふうになんとなく皆さん捉えていると思うのですが

じゃあ、個別所有・区分がない【同一のソース】からきているものなら

魂年齢ってなんなんだろなと

「いや、だから魂ってものがないんだから、魂年齢ってやつもないんだよ」

だったらいいんですが

実は私が尊敬しているメンターさんは

ヒーラーさんでもあるのですが

その方も「魂年齢」って言葉をよく使われるのです

で、私はその方もちゃんと

「個人所有の魂などなく、それは共通の一つのソースからきている」

ということは絶対にご存知なんだと思うのですね

ただ

どうせみんなにスンナリとわかってもらえないから

「そーゆーことにしとくかー」ってしてるんだと思うんです

(確認してないけど)

ならば、この「魂年齢」って

一体何を指しているのか?

個人所有の魂はない

でも『魂年齢』という表現として必要ならば

なにを説明するために「魂年齢」という言葉が必要なのか

で、思ったのが

不要な自我の除去割合
||
バグの除去割合

を指しているのかなと

バグ (: bug) とは、英語で「」の意であり、転じてコンピュータプログラムの誤りや欠陥を表す。(Wikipedia より)

みんな持ってる「魂」は

そもそもは同一のソースから来てるから

そもそも違いはないわけですよ

差異はまったくない

となると

そのソース(魂)を使って活動している「我が身」が

そのソース(魂)が送り込んでくれるものを妨害している

としか思えないわけですね

「この馬鹿な身体め!」

とか思っちゃいけません

あなたの身体(細胞たち)が馬鹿なわけではありません

あなたの「自我」が馬鹿で

なたの自我が妨害しているのだ

(と思う)

以前のブログ(「人生はゲームだ」)にも書いたんですが

この世で生きて、演じているのは

「あなた」というキャラクターであります

生まれてくる時に設定してくる「キャラクター」です

必要な体験や必要な経験を

バッチリガッツリドンピシャで味わいたい

すなわち

「魂の望みを全部やっちゃうぞー!」と

設定したものです

(そう私は思っている)

ただ

そう設定したんだけどさ

どーもたいていの人が

そのステータス設定忘れているんさね

自分がどういうゲームをしたくて

どんなキャラクター設定したのか

忘れちゃってるんだよね

いや、もちろん忘れてていいのさ

本来、自我がソースとクリアに繋がって

おのずとキャラクター設定など確認せずに

ソースの望みがバンバン叶えられる人生(ゲーム)に

なるように設定済みだったから

ソースからの伝達エラーや誤操作など起きる設定には

なってないんすよ、ホントは

だけどまあ、あまりにもみんなエラーが誤操作起こすんで

イエスさんや釈迦さんたちといった人たちを送りこむんだろうなと

(あ、ちょっと脱線しちゃった)

というわけで

エラーや誤操作が起きる理由は

自我がソースからのデータ(望み)を正しく処理し、正しい操作を行なっていないから

もうね、これだけなのよ

黒斎さんは自我とキャラクターを同一のものとされてるけど

私は区別してて

キャラクターはあくまでも「デザイン」であって

なにをどう受け取って反応するかは

「自我」の部分だと思っているのね

(言葉自体は使い勝手が良いように各々が作り、好き勝手に使っているのだ)

んで、

その「自我」がエラーや誤操作するってのは結局

バグってやつで

これまた

バグが起こる理由はいろいろで

まあ誕生後に植え付けられた「思い込み」や「すり込み」ってやつが大半ですかね

そのバグのせいで

ソースからのデータ(望み)をうまいこと人生に反映できていない

そういう人はバグが多くて

大抵ジタバタとあがいているだけに見えるから

悟りから遠い人

として

魂年齢の低い人

と見なされる

一方

自分のソースからのデータ(望み)をうまいこと人生に反映させている人は

バグが少なくてソースからのデータ(望み)を正確に受け取れるから

悟りに近い人

として

魂年齢の高い人

と見なされる

どうだ!

すごい推察やろ!!

(ドヤ顔)

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

あくまでも勝手な推論だけどさ

だから

魂年齢を高くするっていうのは

「不要な自我=バグ」をどれだけ除去できているか

その除去割合、程度の話

なんだと

んで、その「不要な自我=バグ」ができちゃうのは

「思い込み」「すり込み

ってやつが原因って話で

じゃあなんで

わざわざこんな要らないもの(思い込みやすり込み)ができちゃうの?

って話なんだけど

「手応えある人生にしたいんじゃない?」

としか

あっという間に

楽々とクリアできるゲームより

何度も何度もチャレンジしてクリアできるゲームの方が面白い

と思っているのとなんにも変わりないのかなって

(いわゆる「死にゲー」ってやつと同じ)

何度もトライして

失敗して

ウンウン唸りながらクリアしたゲームの方が

ラクラクとクリア出来ちゃったゲームより

断然愛着が湧くってやつですよ

人間のめんどくさい性質を最大限に有効活用した

ゲームの楽しみ方なのかな~

じゃあ私のバグってなに?

私の思い込みってなに?

って話はもう人それぞれなので

占いしに来て~

(結局ここ)

「いつも混んでて座れない」と言われるんですけど

ほんとマジで暇すぎて眠気との戦いのときも

いっぱいありまして

こうしてブログを書いているのも

眠気を吹き飛ばそうと頑張っている証・・・

(2/9の在店中の空き時間にずっと書いておりました)

「一応スケジュール見てあげるよ」

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(アイキャッチ画像:khaled AljaberによるPixabayからの画像)

投稿者: UranaiChie

タロットとオリジナル算命学の占い師です。 「悩むのをやめたい」 そう願うあなたの最後の砦として、あなたの現状を変える「本物の占い」を届けたい。 もし、あなたが占いに行っても、悩みが解消されない、問題がなくならないなら、それは「偽物の占い」です。 「本物の占い」は、同じ悩みを持って再び訪れることはありません。 行くたびに魂のステージが上がるため、悩み事(魂の課題)が必ず変わっていくからです。 いつでもお越しをお待ちしています。

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